1960年代以降、企業業務システムのほとんどはCOBOLで記述され、 膨大な資産は現在のIT社会の根幹を支えています。 特に近年は、基幹業務システムのオープン環境での構築が本格化しており、 安心して使用できるCOBOLが見直されてきています。 2010年はCOBOLが誕生してから50年の記念すべき年です。 COBOLコンソーシアムと日経BP社では記念セミナーを開催しました。